大学院への進学

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博士号を取得する

daigakuin医学博士号取得の希望がある場合は、大学院へ進学することも可能です。

耳鼻咽喉科教室での研究だけでなく、提携する基礎医学教室での研究、国内・国外への留学など、様々な選択が可能です。

医学博士号は医師として一生の財産となります。将来のキャリアアップに繋がるだけでなく、研究を通じて論理的思考、英語論文執筆、統計学、情報収集・分析など様々な能力を身に付けることが出来ます。

また、臨床業務から少し距離を置くことで、医師としての自分を見つめ直す良い機会にもなります。

就学の形態について

群馬大学大学院医学系研究科では、一般入試と社会人入試の2つの形態で受験生を募集しています。

一般入試の場合は大学病院での勤務は行わず研究に専念する形になります(もちろん外勤は可能です)。

社会人入試の場合は大学病院での勤務と研究を平行する形となります。研究が滞りなく進むよう、勤務については負担が大きくならぬよう十分に配慮いたします。

詳しくは、群馬大学大学院医学系研究科医科学専攻のサイトをご参照ください。

大学院生の声

「なぜだろう?」思ったことありませんか。

大学院生の松山敏之と申します。161181

私は今、群馬大学の大学院生として埼玉医科大学免疫学教室で研究をしております。群馬大学に免疫学教室がないため、近松教授と交流のあった埼玉医科大学免疫学教室教授 松下祥先生を紹介していただきました。

当教室では私のほかに小児科、救急科の大学院生がおり、松下教授をはじめ沢山の先生方からご指導頂きながら研究を行っています。

学生時代に多くの医学知識を学び、その知識をもとに医師として患者さんの治療を行う。しかし臨床現場では、病態が不明の病や治療困難な病、状態を表すマーカーや検査方法すらない病が非常に多く存在します。

この10~20年で新しい病態生理の発見や新技術の確立が医療分野でも多くなされていますが、まだまだ人体は解らないことばかりです。臨床を行う中で「なぜだろう?」と思った経験のない先生は少ないと思います。この「なぜ?」と思うことが研究のスタートなのだと私は思います。

未知なる事象を解明するのは、非常に大変なことです。エビデンスに基づいた治療ガイドラインや病態生理に関する現在の知識は、私たちの先輩である研究者や先生達がトライ&エラーを繰り返し少しずつ少しずつ解明した成果の、莫大な蓄積の結果なのです。

臨床・研究・教育、どれも医師にとっては大事なことです。まずは臨床を行う先生が大部分だと思いますが、臨床が少し落ち着いた頃に大学院に入り研究を学ぶことで、また少し違った医療の見方が出来るようになります。何一つわからない状態でも大丈夫です。

多くの後輩をお待ちしています。

 

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