先輩の声

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後期研修1年目の立場から

2018年度版、準備中!

 

後期研修3年目の立場から

2018年度版、準備中!

 

後期研修4年目の立場から

耳鼻科入局4年目の櫻井です。

早いもので、医師になってから5年、耳鼻科に入局してから3年が経過しました。

来年には遂に専門医試験が控えており、月日がたつのはとても早いです。

 

私は現在、市中病院で勤務しておりますが、入局直後は大学病院で勤務しておりました。

当科の場合、後期研修1年目は大学病院に勤務し、上級医の先生方にマンツーマンで指導していただきながら、外来・病棟・手術について学びます。

いきなり一人で対応することなく、まずは上級医の先生の指導のもとで様々なことを経験できたので、恐怖心が和らいだのを覚えています(笑)

やはり新しいことは緊張しますよね。

 

耳鼻咽喉科では、感染症・めまいなどの内科的診療、頭頸部外科としての外科的診療、手術・化学療法・放射線治療を軸とした集学的な頭頸部がん診療、そして今後の医療のための基礎研究(近松教授の指導のもと、若手医師も大学院へ進学し基礎研究に従事しています)など、様々な方向性があります。

私もこの3年間で、処置や手術、病棟での患者受け持ち、一人での外来診療、海外での学会発表(とお買い物♡)、論文執筆など、本当にたくさんのことを学ぶことができました。

いわゆる臨床業務については、どなたもなんとなく想像がつくと思いますが、論文執筆や国際学会での発表については、自分では想像すらしていませんでした。

 

まず国際学会での発表ですが、私はIFOS(いわゆる世界耳鼻咽喉科学会)in パリにて、群馬大学の特徴である「重粒子線治療」を活かした発表を行いました。

海外学会に行きたい!と決めたあと、まずはおおまかな発表内容とデータ収集や考察等の方向性を考え、年齢、性別、病理診断、生存率や再発率などの統計をとり、発表のための資料作成に取り掛かりました。

もちろん自分だけで考えられるものではなく、近松教授はじめ上級医の先生方に、データ収集や統計処理の方法、発表内容の修正・添削など、なにからなにまで大変お世話になりました。

つらくになった時は、他のIFOSに行く先生方とパリに行きたい、ついでに買い物もしたいというモチベーションで乗り切りましたね。

やはり飴と鞭ではないですが、楽しいことを想像すると頑張れます(笑)

 

 

また、つい先日掲載となった私の論文ですが、学会発表と同様に、添削・修正のサポートを多くの先生方に細かく時間をかけてしていただきました。

論文ひとつ掲載するのに、こんなにも多くの人の手間と時間を要するということを初めて知り、だからこそ今回の初論文には並々ならぬ思いがあります。

自分の努力ももちろん必要ですが、それ以上に周囲の環境・多くの先生方のサポートがあったからこそ、ここまで頑張ることができました。

本当に恵まれた環境だったと、心より感謝しています。

 

 

臨床だけではなく、国内・国際学会や論文執筆、基礎研究など、耳鼻科にも実は様々な側面があることを知って頂けましたでしょうか。

自分の意思や努力も必要ですが、それを活かせる環境があってこその後期研修です。

群馬大学耳鼻科では、魅力的かつ個性的な上級医が皆さんをお待ちしております(もちろん若手での飲み会もありますよ!)。

一度見学に来ていただけたら、魅力的な先生方にノックアウトされることと思います(笑)。

皆さんと一緒に働けることを、心より楽しみにしています。

 

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