女性医師支援

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女性医師が安心して働ける環境を整えています

日本医師会のホームページによると、女性医師の割合は年々増加しています。医師国家試験合格者に占める女性の割合は平成12年に初めて30%を超え以後30%台前半で推移しております。

当科でも女性医師の割合は増加傾向にあり、現在専門研修中の医師の半数以上を女性が占めております。

当科では、産休・育休の取得に加えて、出産・子育てに配慮した勤務形態の提案(外来診療中心の勤務形態)も可能です。もちろん、手術や入院治療に精力的に取り組みながら子育てをされている女性医師もおります。

大学病院としても女性医師の支援に積極的に取り組んでおります。詳細は女性医師等教育・支援部門を御覧ください。

先輩女性医師よりメッセージ

okamoto平成18年度卒の岡本彩子です。

現在子育てをしながら社会人大学院生として外来を主とした臨床・研究を行っています。

結婚・妊娠・子育てなどのライフイベントに伴う生活の変化は、女性にとって避け難いものです。時にそれが制限となることもありますが、妻として・母としての経験が日々の臨床を助けてくれると感じることが多いのも事実です。

せっかく努力を重ねて得た職業ですから、どんなライフイベント中も働き続けることができるという点は、特に女性が就職先を選ぶにあたって肝要かと思います。仕事も私生活も、と欲張って生きていく時、家族・行政だけでなく職場のサポートがあると、ぐっと生活が楽になります。

私は夫の留学に伴い渡米した時期があったのですが、そのことを決めた際、人手不足の折にも関わらず快く送り出していただけました。帰国し復職した後は、妊娠・子育て中の仕事量やこどもの急病に伴う休みなどにも配慮していただいております。また、子育て中の女性医師もカンファレンスに参加できるよう開始時間にも配慮していただいております。「助かっているよ」などと折りをみて労って頂くこともよくあります。他の大学や他の科のDr.から話を伺っても恵まれていると感じることが数多くあります。

耳鼻咽喉科は診療科としての面白みにもあふれており以前より入局して良かったと思っていましたが、よい環境や心優しい上司に育てていただける幸せを、妊娠・出産を経てより一層実感しつつ日々を過ごしています。

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