喉頭外来・嚥下外来

koutougairai

喉頭外来は予約制で、毎週水曜14時から、紫野・多田・御任の3人で担当しています。

対象とする主な疾患

喉頭良性疾患

声帯ポリープ、ポリープ様声帯、結節、喉頭白板症、喉頭肉芽、乳頭腫、アミロイドーシス、遺伝性血管性浮腫(HAE)などの疾患の診察・手術適応決定を行っています。

声帯ポリープでは、病状と患者さんの希望に応じて、局所麻酔での外来手術も行っています。

全身麻酔下でのラリンゴマイクロ手術では、ストルツのビデオラリンゴシステムを使用し、顕微鏡の代わりに内視鏡を使う症例も増えています。入院期間は2~3泊です。

小児喉頭疾患

喉頭軟弱症、声門下狭窄、声門後部癒着、乳頭腫、喉頭裂などの診断・手術・カニューレ管理・フォローアップを行っています。

難治性嚥下性肺炎の患者さんに対しては、喉頭気管分離術(気管弁法)(Ninomiya et al. Laryngoscope, 2008, Shino et al. Laryngoscope, 2013)を施行しています。

近隣の群馬県立小児医療センターとも連携をとっています。

音声障害

反回神経麻痺、声帯萎縮、声帯溝症、痙攣性発声障害、心因性発声障害などの診察・手術をしています。

一側性反回神経麻痺症例では内視鏡下披裂軟骨内転術(Endoscopic-assisted Arytenoid Adduction Surgery; EAAS)+甲状軟骨形成術Ⅰ型(Murata et al. Laryngoscope, 2011)を施行し、安定した成績を収めています。

保存的治療として言語聴覚士と共同で音声リハビリも行っております。

痙攣性発声障害に対するボトックス注射は現在、施行準備中です。

嚥下障害

入院患者さんを対象に嚥下機能評価を行っております。

リハビリ科医師、看護師、薬剤師、言語聴覚士、管理栄養士で編成されるチームで往診しています。

ファイバー所見はWi-Fi経由でタブレットに転送し、チーム全員が所見を共有し、のちにレビューできるようにしています。

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