レク係の井田です。
宴会の記事ばかり書いていますね。
春は出会いと別れの季節でございます。
先日行われた南6階送別会の報告です。
今回の送別会は、未だかつてないぎゅうぎゅうの送別会でした。
というのも、多くても30人程度の参加者を見越して居酒屋(24人席)を僕が予約したのですが、予想を上回る40人が参加となり、2人羽織形式で宴会開始となりました。
窮屈で申し訳ありませんでしたが、多くの方に参加頂き、スタッフみんなの職場愛を感じた瞬間でした☆
互いの肩が触れ合う中、送別される方々を取り囲み、仕事の話からプライベートトークまで?話に花が咲きました。
今回、医局からは2人を送別することとなりました。
准教授 高橋克昌先生が、4月より高崎医療センターの耳鼻咽喉科へ異動されることとなりました。
克先生のことを医局員は「まるで原子炉を積んでいるようだ」と表現することがありますが、まさにそのイメージのまま、常に全力投球の克先生。
臨床の現場では耳鼻咽喉科全般に渡る広い知識と行動力で、医局を牽引して頂きました。
また若手医師に対しても熱心にご指導して下さり、感謝の念でいっぱいです。
また、助教 加家壁先生はご都合により宴会に参加することができず、本当に残念でしたが、今後も地方部会等、様々な場面でお会いできることを期待しています。
南6階病棟/耳鼻咽喉科外来から異動・退職されるスタッフの方々からも、ご挨拶を頂きました。
今まで当たり前のように一緒に働いていたスタッフの皆さんが4月から別々の道を歩むことを改めて痛感し、正直寂しい気持ちでいっぱいですが、ここはぐっとこらえました。
最後に皆で記念写真を撮って思い出を残しました☆皆いい表情です。
送別者の皆様、新しい職場・環境でもさらなる活躍を心よりお祈り申し上げます。
本当に有難うございました。