2026年2月5〜6日、横浜にて頭頸部外科学会が開催されました。
当科からは教授と富所先生と私の3人で参加させていただいきました。
学会0日目(2月4日)
2月5日の午前中に発表を控えていたので前日入り。午前中仕事などを済ませてから横浜に向かい、満員電車に乗り、21時頃の到着。群馬出身の私は満員電車に慣れておらず、横浜に着く頃にはへとへとになっていました。横浜からみなとみらい線でホテル最寄りの駅まで向かおうとしたら大幅遅延で再開の目処がたっていないとのこと…翌日発表なので、お腹に優しいものを食べて休もうと思ったのですが欲望に負けてしまいました。夕飯の他にスナック菓子や炭酸ジュースを買ってしまい完食。食べたいものを食べられ満足し、ぐっすり眠れました。寝る前に発表の準備も終えることができ充実しておりました。
学会1日目(2月5日)
いよいよ発表です。早めに到着したので、自分が発表する(ICI②)前のコマのICI①を聞いておりました。今回自分は「鼻腔悪性黒色腫に対しイピリムマブ・ニボルマブが著効した一例」を発表しましたが、ICI治療に関して治療効果や有害事象、手術との兼ね合いなどさまざまな観点からのお話を聞くことができとても勉強になりました。自分はICI②というコマの最後の発表であり、緊張はMaxでしたが、なんとか発表を終えることができました。6月に耳鼻臨床学会で発表したときよりも少し落ち着いて発表できたように思います。
富所先生の発表を聞きに、教授と急いで隣の会場にいきました。富所先生は私の発表とほぼ同じ時間帯での発表でした。少しではありましたが、貴重な富所先生の発表を聞くことができ光栄でした。
発表のあとはランチョンセミナーに参加し、腹ごしらえ。
ランチョンセミナーを終え、写真撮影のため合流。信州大学のI先生に写真を撮っていただいたのですが、私があんまりにも眠そうな顔をしていて、報告記に載せられる写真がなく…もう一度撮っていただきました。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。報告記には、渾身の1枚を載せております。
教授が座長を務めているコマまで時間があったので会場近くの海沿いをお散歩しました。この日は天気もよくお散歩日和。流行りのドーナツ屋さんでドーナツを購入したかったのですが、平日の15:30頃でも大行列…お隣のパン屋さんでパンとドーナツを購入し大満足して再度会場に戻りました。
散歩を終え、教授が座長を務めていた「アルミノックス」の発表を聞きにいきました。まだまだアルミノックスに関する知識が薄い私ですが、基礎的なお話からアルミノックスの照射シュミレーションや照射方法など様々な観点からの考察を聞くことができ、とても興味深かったです。
食事会まで時間があったのでかえってホテルで休もうと歩いていたのですが、信号で待ちきれず、ホテルからパシフィコ横浜に向かうときの道とは違う道を歩き、どこかで合流するだろうと思っていたのですが、なかなかホテルに到着できず、3倍近く時間がかかってしまいました。おかげさまで夕飯前の良い運動になったうえに、横浜の良い景色を堪能できました。
夜は教授と富所先生と中華街でディナーに行きました。中華割烹ということで今まで食べたことないようなおしゃれな料理ばかり。プライベートでもリピートしようかなと思うほど素敵なお店でした。食事会では、4月に群馬で開催される免疫・アレルギー学会の話で盛り上がりました。群馬出身の私より教授の方が群馬名産に詳しく…たくさんおすすめのところを教えていただきました。4月の免疫・アレルギー学会、是非楽しみにしていてください!
学会2日目(2月6日)
午前中に開催された電気メスの基礎のハンズオンセミナーに参加しました。電気メスのカットと凝固の使い分けをよく知らずにここまできてしまっていたので、とても勉強になるセミナーでした。豚肉を使って電気メスのカットと凝固モードの違いを実感できた講習でした。「有茎皮弁側に電気メスを使おうとすると皮弁の栄養血管が切れてしまう」ことを連なったソーセージで再現したのが一番印象的でした。気になる方は、毎年開催してくださっているそうなので次回是非参加してみてはいかがでしょうか。
前回は2025年6月の耳鼻臨床学会で発表させていただき、今回が2回目の発表でした。発表の構成や考察の仕方、スライドのまとめ方などまだまだ不十分な点が多く、伸びしろしかありませんが、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
発表準備にご協力いただきました、教授の近松先生、松山先生、佐藤先生をはじめ群馬大学耳鼻咽喉科の先生方、この場をお借りして感謝申し上げます。






