新規論文が掲載されました。
Takahashi H, Hagiwara H, Tada H, Uchida M, Matsuyama T, Chikamatsu K Cancer-Associated Fibroblast Heterogeneity Shapes Prognosis and Immune Landscapes in Head and Neck Squamous Cell Carcinoma. Cancers 2026: 18(2): 215.
本研究では、シングルセル遺伝子発現解析を用いて癌関連線維芽細胞(CAF)を詳細に分類し、その中でも特に「炎症性CAF」と呼ばれるサブタイプが、頭頸部がん患者の予後に強く関与していることを特定しました。 この知見は、従来の癌細胞そのものに対する治療に加え、癌を取り巻く間質細胞をターゲットとした新たな治療戦略や、より精度の高いリスク分類・予後予測マーカーの開発に寄与することが期待されます。
オープンアクセスです。下記ページから閲覧できます。
https://www.mdpi.com/2072-6694/18/2/215


