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お知らせ

学会報告記 第127回日耳鼻総会

シニア2年目の倉品です。

2026年5月21日~23日にかけて、第127回日耳鼻総会に参加させていただきました。当科からは茂木先生、松山先生、内田先生、髙橋先生、倉品、塩野先生、今井先生と大所帯で参加いたしました。

 

5月21日
この日はあいにくの雨。ずいぶんと濡れてしまいましたが、なんとか会場に到着しました。
朝一番にまずは松山先生の発表(英語セッション)がありました。流暢な英語でのプレゼンテーションには、まるで英語圏出身者のような貫禄があり、大変感銘を受けました。

その後、企業ブースを回りました。スタンプラリーを楽しみながら、最新の医療機器などの情報を収集しました。日耳鼻総会ではシニア1年目がヘッドライトを探すのが恒例となっており、今回も各社のブースで相談させていただきました。とあるライト会社さんのブースで「群馬大学さんですよね?覚えてますよ」と声を掛けていただきました。きっと昨年相談した某先生のインパクトが強かったせいでしょうね(昨年の報告記をご参照ください)。

続いて内田先生の発表へ。こちらも英語セッションでしたが、発表直前に他の発表者(海外からの参加者)が全員演題を取り下げとなるという、驚くべき事態となりました。このようなこともあるのですね!結果として内田先生お一人での発表という珍しい状況になりましたが、質疑応答まで全て英語で完結される姿は、若手にとっても大きな刺激となりました。

その後、ランチョンセミナーでは自身の演題と近いテーマのセッションを聴講し、非常に勉強になりました。幅広いテーマの講演を聞くことができるのも日耳鼻総会ならではであり、今後の外来診療で活用できそうなTipsも多く学べました。また、専門医取得のための領域講習もしっかり受講し、有意義な時間を過ごすことができました。

(お弁当の箱に印刷されたキャラクターが、当教室の先生によく似ていました。ついつい写真に収めてしまいました。)

夜は、医局の皆様と仙台名物の牛タンを囲んでのご飯会です。やっぱり牛タンだよね!とお店は即決。日頃の診療の話から将来の展望まで、勤務中にはじっくり話せないような様々な対話をすることができ、改めて当医局の風通しの良さを実感いたしました。茂木先生、松山先生、ごちそうさまでした!

また、今回は宿泊先を24時間入浴可能なホテルにしたところ、夜遅くまで親睦を深めた後でもゆっくりと疲れを癒やすことができ、大変正解でした。ホテルによっては大浴場に利用制限がある場合もありますので、皆様も出張の際はぜひご確認ください。

 

5月22日

翌日の発表に向けた最終確認を行い、合間には市街地を散策してリフレッシュしました。夜は研修医の先生方4名とのご飯会が開かれました。和気あいあいとした雰囲気の中、仙台の夜景と共に楽しい時間を過ごし、当科・当医局の魅力もしっかりとアピールできたかと思います。髙橋先生と私は翌日の発表を控えていたため、お酒は控えめに・・・するはずでしたが、髙橋先生間違えてニコラシカ(アルコール度数40度!)を注文していたのが思い出深いところです。

また、この日は茂木先生が座長を務められておりました。残念ながら会合の時間と重なり直接拝見することはできませんでしたが、後ほど松山先生からお写真をいただき、そのご活躍を伺いました。

 

5月23日

学会最終日、いよいよ自分の発表日です。朝起きて急に緊張してきました。

気合を入れるためにランチはもちろん牛タンです。チェックアウト後、たんや善治郎へ直行、10:13に取った整理券でもう14番目でした。近くのカフェでスライドや想定質問など確認し、11時になってお店へ。無事に1巡目で入店し牛タンランチを食べることができました。

 

実はこの学会中に、3店舗の牛タンを食べています。どこもおいしくて甲乙つけがたいですが、薄味が好きな自分にとっては閣というお店が歯切れもよくおいしかったです。濃いめの味が好きで量をたくさん食べられる方は善治郎が好きなのではないかと思います。

さて、いよいよ学会会場へ。今回の学会では、話題の「鼻副鼻腔バイオ製剤」群での発表となりました。最終日であるにもかかわらず会場は非常に多くの人で賑わっており、この分野への関心の高さを肌で感じました。 直前に松山先生から「余裕を持った謙虚なプレゼンを」とアドバイスをいただいておりましたが、内心はかなり緊張しておりました。自覚的な心拍数は200 bpmくらいあったのではないかと思います。次演者席に移動して、さらに緊張が高まりました。名前が呼ばれて、・・・いざ演者席に立つと、意外にも集中して7分間の発表を行うことができました。

3分間の質疑応答についても、何とかお答えすることができました。去年の初発表時よりも落ち着いて対応できたと感じています(もちろん反省点もあり、今後の課題として取り組みたいと思います)。なお、髙橋先生もほぼ同時刻に別会場で発表されておりましたので、後ほどぜひ内容を伺いたいと思います。

 

私は1か月後に耳鼻臨床学会での発表も控えており、身が引き締まる思いです。引き続き精進してまいります。

最後に、資料作成にご指導いただいた松山先生、本学会を支援くださった医局の先生方、また同門の先生方に心より御礼申し上げます。

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