みなさまこんにちは。大学の多田です。
秋は学会シーズンです。ということで、私も参加して来ました。
次の学会報告も控えておりますので、早速報告させていただきます。
乱文で大変申し訳ありませんが、しばしお付き合いくださいませ。
私が参加したのは、2018年9月13日から9月14日に愛知県産業労働センターウィンクあいちで開催された、第31回日本口腔・咽頭科学会総会・学術講演会です。
近松教授と、先月私たちの科を回ってくださった研修医の先生、それに私の3人が参加しました。
本学会は感染系、腫瘍系、アレルギー系、味覚障害といった幅広い分野についての講演や発表があり、これからの診療にすぐに実践できそうな内容も多く、とても勉強になりました。
発表は私が2日目に『耳下腺筋上皮腫の一例』について発表させていただきました。
多形腺腫との鑑別について、文献的考察を加えて発表しました。
久しぶりの口演で緊張してしまいました。
ドキドキすることも年齢とともに少なくなっており、何だか若返ったような気持ちになりました。
恒例の学会お疲れ様会(食事会)では、鉄板焼きに誘っていただきました。
名古屋駅から地下鉄で移動しての食事会でした。
お店は門構えがとにかく立派で(何の店??と思いました)、日本庭園がきれいなお店でした。
あまりにも素晴らしいお店で、そこでも緊張してしまいました。
柔らかくおいしいお肉をいただき、贅沢なひと時を過ごし、さらに若返った?生き返った??気持ちになりました。
実際、学会前は仕事や学会準備が重なり、寝不足もあり、かなりの肌荒れ状態でしたが、学会中や学会後は肌荒れも改善しており思わぬ美容効果を実感しています。
今後も日々の仕事を頑張って、どんどん学会に参加して、刺激を受けて、知識も肌も若返っていきたいものです。
最後になりましたが、学会に参加する機会を与えてくださいました近松先生、医局の皆様、同門会の先生方に、この場を借りて感謝申し上げます。
ありがとうございました。