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お知らせ

頭頸部がんの新しい検査:リキッドバイオプシー

近松教授の執筆した論説が耳鼻咽喉科臨床誌に掲載されました

当科で研究対象としている循環がん細胞をはじめ、cell free DNAやエクソソーム等、主に血液試料を通じて簡便にがんの情報を得る技術が、近年発展しています。

そうした新しい手法についてまとめた論説となっております。

耳鼻咽喉科臨床学会会員限定誌となってはおりますが、是非ともご覧ください。

スマホの端子に使い捨てのチップをつけて血液を1滴載せるだけで、データが自動的にクラウドに同期され、自宅でがんの検診やフォローアップが出来る・・そんな時代はすぐそこに来ているかもしれません。

※教授や診療科としての見解ではなく、あくまでホームページ管理人の個人的な感想です。

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