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お知らせ

第36回日本口腔・咽頭科学会 報告記

みなさんこんにちは!
ごはん大好きな小川です。

秋晴れの気持ちいい9月の高知で、第36回日本口腔咽頭科学会に参加してきました。

今回は諸事情によりソロ参加だったので、会場に着いても寂しくて…迷わず近松教授のセッションに行き、教授の声を聞いてちょっと緊張が解けたところで自分の発表に臨みました。今回は「咽頭悪性腫瘍との鑑別を要した口蓋扁桃放線菌症」について発表してきました。

また、高知大学にお邪魔して唾液腺内視鏡のハンズオンセミナーも受けてきました。

初めて触りましたが、灌流できて鉗子も入るのにTEESよりも細いんですね。
外切開せずに侵襲少なくできるので、群馬でもできるようになるといいなぁと思いました。

空き時間には「らんまん」の舞台の牧野植物園に行ったり、美味しい鰹のために地元おすすめのお店をはしごしたりしました。

はじめて1人で参加してみて、いつも一緒に参加してくださる教授や医局の先生方のありがたさを感じた3日間になりました。

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