すっかり季節は秋ですね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…いやいや学問の秋です。
この秋、当科からは立て続けに3本の論文が掲載されました★:*:・゚☆(*⌒▽⌒*)。・:*:・゚★
まず1本目、矢島先生の論文です。
Extranodal soft tissue Rosai-Dorfman disease of the head and neck and its diagnostic difficulty.
本報告は頭頸部の節外病変で発症したRosai-Dorfman病の症例報告です。本例のような発症様式は稀で非常に診断が困難であったことから今回報告させて頂くこととなりました。
矢島先生は初の筆頭論文が英語という快挙を成し遂げました。おめでとうございます!