サンディエゴよりこんにちは、管理人の秀です。
このたび、頭頸部癌基礎研究会に参加するため、急遽一時帰国することになりました!
航空券やレンタカー、ホテル等を急いで手配し待つこと1ヶ月弱・・ついに出発の朝となりました。
早朝6時20分にサンディエゴ発ロス行きの便に乗るため、4時半にLyftを呼びいざ空港へ。
フレンドリーなドライバーと会話が弾み、途中ポケットでスマホが鳴るも気を止めず、あっという間に空港へ到着。
チップをあげるためスマホを開くと、そこにはAmerican Airline Appからの通知が・・・。
嫌な予感がしつつ見ると、案の定「Delay」、しかも5時間!?
ロス発東京行きの便より出発が遅い・・・余裕で間に合わん。
ということで急ぎカウンターへ向かうと、すでに人の列。
仕方なく並んでいるとあっという間に恐ろしく長蛇の列に。早めに来ておいてよかった〜。
そこから1時間近く並び、やっと自分の番に。
すかさず「俺はどうしても今日出発してTokyoに行かなきゃならん、どうにかしてくれヘルプ・ミー!」と大袈裟にでかい声でまくしたてる。
それから待つこと5分・・10分・・・なかなか進展しない。
AA:「ちょうど良い便がないんだよねーロスまで車で行ったらどう?」と言い出す。
秀:「いやいやそんなん無理だし、バスとか電車なら間に合うの?」と聞くが「分からん」とのこと。
次に、AA:「今夜20時にここを出て、25時にロスを出る便なら、朝5時にTokyoに着くわよ」とのこと。
それ、到着が一日遅れてるやん・・・。
秀:「それじゃ間に合わん、今日出て明日つく便じゃないとダメ、プリーズ!」と押しまくると、おもむろにチケットをプリントアウトし「これがあなたの新しいチケットよ、ユナイテッドだからそっちのカウンターへ行って手続きしてね」と紙切れを渡される。
見ると、7時20分サンディエゴ発サンフランシスコ行き、10時半サンフランシスコ発東京行き、東京へ着く時間ほぼ一緒。完璧。
こんないい便があるなら5分で済んだろうに、どーせ高いから渋ってたんだろーなーと思いつつ、急いでユナイテッドのカウンターへ向かい、チェックイン端末でチェックイン。
しかし、サンフランシスコ発東京行きの便の座席がない・・・。
オーバーブッキングかよ!
係員に詰め寄ると「ここじゃどうにもならんから、とりあえずサンフランシスコまで行ってゲートのカウンターで聞いて」と。
いやいやどうにかしてよ、本当に日本へ帰れるのだろうか・・・と思いつつ、とりあえず言われた通りにサンフランシスコまで行ったところ、なんとか無事に座席をゲット出来、無事に羽田へ向けて飛び立つことが出来ました。
しょっぱなから疲れた。。。
(学会報告へ続く)