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お知らせ

AACR Annual Meeting 2019 その2

その1に引き続き、AACR Annual Meeting 2019に来ています、管理人の高橋です。

 

早朝の会場。

ステージが遠すぎてよく見えません。

たくさん垂れ下がっている垂れ幕のようなモノは、超横長スクリーンです!

ここに演者の映像とスライドが移ります。

写真では伝わりにくいですが、一つ一つがとんでもない大きさです。

 

私も無事に発表を終えることが出来ました。

AACR Annual Meetingでは初めて、留学先の研究室から演題を出すことが出来ました。

いかにデータを取捨選択し、伝わりやすい形にまとめるかに苦労しましたが、お客さんの反応は上々で安心しました。

しかし発表時間4時間は、毎度のことですが本当に疲れる・・・。

 

京都府立医科大学の辻川先生と。

辻川先生は、留学中に開発されたMultiplex-IHC(多重免疫染色)の技術を用いた頭頸部がんの解析について発表されていました。

染色手法から解析手法に至るまで非常に画期的で、大変興味深い発表でした!

辻川先生とは5年前にNew Yorkで行われた学会で知り合って以来、定期的に情報交換させて頂いています。

今後も情報交換させて頂きながら、頭頸部がん領域の腫瘍免疫研究を盛り上げていければと思います!

 

辻川先生とはディナーもご一緒させて頂きました!

Atlanta人気No1のステーキハウスにて、アメリカンステーキに舌鼓を打ってきました。

店の雰囲気やサービス、料理のクオリティに至るまで、全てが超一流で、本当に最高の時間でした。

ステーキを希望されていた近松教授も大変ご満悦のご様子で、店を手配した甲斐がありました!

 

20Oz(約600g)もぺろっと完食。

いやー最高でした。

 

またまたまとまりませんが、その3に続きます!

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