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お知らせ

学会参加記 AHNS2026@Boston 番外編

トラブル満喫編

まずは、以下の地図を頭に入れて、お読みください。
実は、学会参加のエネルギーの半分以上をこちらに持っていかれた今回のAHNS2026@Boston

最近の航空運賃の高騰と円安の影響が大きく、日系航空会社や直行便は高くて、躊躇します。今回は、成田→モントリオール(カナダ)→ボストン(アメリカ)の旅程でしたが、久々のトラブル発生です。これまでも海外出張の際は、ロストバゲージ、欠航、遅延による乗継不可など数多のトラブルを経験してきましたが、久しぶりにトラブルを満喫できた学会となりました。

モントリオールに予定通り到着し、機内で携帯をONにしたら、チーンという音とともにショートメッセージが届きました。

Kazuaki, we’re very sorry, AC8614 to Boston was cancelled because of weather conditions at the departure airport, destination airport, or en route.
We’re now working to rebook you, and we’ll send you an update in the next 30 minutes. 

機内で、固まりました。飛行機降りて、乗継に行くのか?カナダにいったん入国するのか?この後のフライトはどうなるのか??
実は、今回のような旅程では、カナダに入国しないでモントリオール空港内でアメリカ入国審査を受けて、その後ボストンに向かえるというシステムになっています。
と、そこへ次のメッセージが送られてきました。

Kazuaki, we’re very sorry, your trip was rebooked. Your new flight is AC409 on Sunday, July 19 at11:10. We’re sorry for the change to your plans.

係員にしっかり確認して、いったんカナダに入国、税関手続き、翌日の便でボストンへのようです。案の定、荷物は指定のターンテーブルに出てこず、baggage claim(手荷物受取所)で、まさにclaim(クレーム)伝えると、キャンセル便の荷物は違うターンテーブルだと言われ、まあこの辺は予想通りの展開だな、と言ったところでしょうか?欠航証明書くれと言ったら、メール受信してるだろ?とこちらもそっけない対応・・・。さて、宿泊先を探さねば・・・。空港隣接のホテルにまずはトライ、運良く部屋があり、何とかチェックイン、今頃ボストンでロブスターロール食べていたのに、空港のSubwayでターキーロール食べながら、メッセージ観ていると、その下にもう一行メッセージがありました。開いて観ると、そこにはなんとトロント経由でのボストン行き・・・。まじかぁ・・・。カナダ東部をぐるぐる廻されている・・・。なんだか、猿回しみたいです。

Kazuaki, we’re very sorry, your trip was rebooked. Your new flight is AC409 on Sunday, July 19 at11:10. We’re sorry for the change to your plans.
Review your full itinerary here:….

こうして、次第に私の旅程が複雑になっていく。モントリオールからトロントはカナダ国内線、トロントでアメリカ入国手続きする、荷物はボストンで受け取り、とため息交じりです。さらなる悪天候、機材到着遅れなどがないことを祈りつつ、翌日の予習をしっかりして臨んだ翌日、無事のボストン到着となりました。しかし、学会は丸一日参加できず・・・。

アメリカ北東部からカナダ東部にかけては、この時期、thunderstormが頻繁に出現し、飛行機の遅延、欠航はかなりあるそうです。今後行かれる方は余裕を持ったスケジュールを立てられることをお勧めします。今回のことで、ショートメッセージのチーンという音に、過敏に反応するようになりました。boarding開始、荷物の受け取り等々、その都度航空会社からメッセージが来ますが、その度にドキッとしてしまいます。

ちなみに、帰国時もトロント乗継ですが、こちらもthunderstormのため、1時間以上機内で待たされました。

ちなみに天候で飛ばなかったときは、航空会社からホテル代、食事代など一切の補償はないようです。

 

おまけのトラブル

神様は、もう一つプチトラブルをご用意されておりました。

最終日はトロントで同日乗継できず、空港隣のホテルに一泊しました。朝、6時半起きて帰国の準備を始めていたら、fire alarmがけたたましく鳴り始めました。マジかぁ、またかぁ・・・。エコーのかかった聞き取りにくい館内放送でどうも7階が現場らしい、これでevacuation(避難)なんて言われたら、帰りの便に乗れなくなるかも・・・。急いで着替えて荷物をまとめ、もしevacuationなら全部の荷物を持ってevacuationと同時にそのままチェックアウトや、って思っていたら、ほどなく消防局が現場確認したということで、アラームが止み、お詫び放送が流れた。

チェックアウト時に聞いたら、子供がいたずらで火災報知器押したそうな・・・。

日本だと経験ありませんが、海外ではfire alarmに遭遇するのも、これで5回目です。多くはevacuationさせられていますが、時間やタイミングですよね?帰国の朝だとさすがに気持ちに余裕もありません。

学会参加は発表に至るまでのプロセスで実は参加当日までにかなり多くのことを身につけています(疾患の知識はもちろん、論理的思考、プレゼン能力、まとめる力など)。本人には自覚がないだけで、実はパワーカウンターは上がっているのです。と前編で書きました。

→私は、危機対応能力、英語力、判断力が身についたのでしょうか??

“Experience is the teacher of all things.”
― Julius Caesar

 

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