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Kakubari T, Takahashi H, Shimizu T, Uchida M, Tada H, Chikamatsu K. Systemic inflammatory indices primarily reflect tumor burden rather than independently predict prognosis in HPV-associated oropharyngeal squamous cell carcinoma. Acta Otolaryngol 2026. doi:10.1080/00016489.2026.2726027.
HPV陽性の中咽頭がんは一般に予後良好とされますが、一部の症例では治療抵抗性を示します。本研究では、NLRやPLRといった血液ベースの全身性炎症指標が、高リスク患者を同定するバイオマーカーとして有用かを検証しました。
解析の結果、多くの炎症指標は生存期間と相関していましたが、多変量解析では独立した予後予測因子とはなりませんでした。一方で、これらの指標は腫瘍のT分類と強く相関しており、本指標が「予後の予測」ではなく、主に「腫瘍量の反映」であることを明らかにしました。


